小学生の子供が2人いると、教育費のことって本当に悩みますよね。特にタブレット学習のスマイルゼミに興味があっても、2人分となると月謝だけでなくタブレット代もかかるし、「できれば1台で兄弟で使い回しできたら…」と考えてしまうのは自然なことだと思います。
私も同じような気持ちでスマイルゼミの兄弟での使い回しについて調べてみました。結論から言うと、条件が合えば使い回しは可能ですが、いくつか注意しておきたいポイントがありました。実際に検討した母親の立場から、正直な感想をお伝えしたいと思います。
参考ブログ⇒スマイルゼミを兄弟で使い回せる条件とデメリットについて
スマイルゼミは基本的に1人1台のタブレットが原則になっていますが、過去の受講データがタブレット内に残るため、条件がそろえば兄弟で使いまわしは可能です。
最も現実的なのは、受講期間をずらす方法です。上の子が早く始めれば始めるほど、タブレットには受講の記録が残り、下の子は年齢に合わせて過去の講座を受講すればタブレットの共有ができるとのことです。
例えば、お兄ちゃんが小学1年生からスマイルゼミを始めて、3年後に弟が小学1年生になったとき、お兄ちゃんが受講した1年生の講座データで弟も学習できるということですね。年の差が2〜3歳の兄弟であれば、この方法はかなり現実的だと感じました。
でも、調べれば調べるほど、使い回しにはデメリットもたくさんあることが分かりました。
まず一番気になったのは、学習履歴がきちんと残らないということです。スマイルゼミは子供の学習状況を「みまもるネット」で保護者が確認できるのが魅力の一つですが、使い回しをすると正確な学習データが取れません。「今日はどのくらい勉強したのかな?」「苦手な分野はどこかな?」といった子供の成長を見守る楽しみが半減してしまうのは、親としては少し寂しいですよね。
それから、タブレットを使う順番で揉めるという現実的な問題もあります。兄弟って、ちょっとしたことで「僕が先!」「私の方が先よ!」ってなりがちですよね。勉強する前からケンカの仲裁をするのは、正直疲れてしまいそうです。
また、兄弟で勉強することでモチベーションがあがるという効果があるので、使い回しだと同時に取り組めないのはもったいないなと感じました。「お兄ちゃんも頑張ってるから私も!」という相乗効果って、兄弟ならではの良さですものね。
さらに気になったのは、学校の教科書の内容は、学習指導要領の改訂と共に年々変わっていくということです。兄弟の年の差が大きいほど、下の子が使うときには教科書の内容と合わなくなってしまう可能性があります。
特に、幼児コースと小学生コースのような切り替えがあると、前のコースは受講できなくなるという制限もあります。これは盲点でした。幼児コースから小学生コースに上がるときに、幼児コースのデータは消えてしまうんですね。
紙の教材は一度記入してしまうと使い回すのは難しいので、兄弟で使い回すことができるのはタブレット学習の良さとも言えます。文字の練習や計算のドリル的な使い方であれば、使い回しでも十分効果があると思います。
また、教育費を抑えられるのは家計にとって大きなメリットです。スマイルゼミは月額3,000円台からなので、2人分だと年間で7〜8万円の差が出てきます。これは確かに大きな金額ですよね。
使い回しではなく、兄弟それぞれにタブレットを用意する場合は、兄弟で申し込みをすると2,000円分のデジタルギフトがもらえるキャンペーンもあります。また、約2週間のお試し受講で、受講料・タブレット代金は無料で全講座を体験受講できるので、まずは実際に試してみるのも良いかもしれません。
結局のところ、使い回しするかどうかは、それぞれの家庭の事情や考え方次第だと思います。教育費を抑えることを最優先にするなら使い回しも一つの選択肢ですし、子供それぞれの学習状況をしっかり把握したいなら個別契約の方が良いでしょう。
私の場合は、子供たちの学習状況を細かく見守りたい気持ちと、兄弟が一緒に頑張る姿を見たい思いが強かったので、最終的には2人分契約することにしました。確かに費用はかかりますが、子供たちが「今日は○○ができたよ!」と報告してくれたり、「お兄ちゃんより先に終わった!」と競い合ったりする姿を見ていると、この選択で良かったなと感じています。
ただ、家庭それぞれに事情があるので、使い回しを選択することを否定するつもりは全くありません。大切なのは、子供たちが楽しく学習できる環境を作ってあげることですよね。スマイルゼミは使い回しでも、きちんと活用すれば十分に学習効果は期待できると思います。
どちらの選択をするにしても、まずは資料請求をして詳しい情報を確認し、可能であればお試し受講で実際の使い心地を確かめてみることをおすすめします。子供たちの反応を見てから決めても遅くはありませんからね。